劇場紙風船 おふろ場


SWITCHonExcite劇場紙風船に書いた記事の、おまけページです
観たもののリストや各種思いつき、特集記事などは大福帳に載せています

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2006-08-15-Tue-22:03

まえがき

今夜は友だちとお宝映像祭
飲む食べる話す観る、全部同時にやりましょう

トホホな舞台に決死のブー!
自腹で鉄槌下したものの、すきっ腹はおさまらぬ

こんな時にお勧めの、買わずにつくるおつまみのレシピを紹介します。
写真・文・レシピ提供
bota.gif
松下先生のイメージ画像
てんとう虫コミックスドラえもん3巻
「ああ、好き、好き、好き!」に出てくるぼた子

松下先生は私の友人で、現在はwebにレシピや食育に関する情報を寄稿するかたわら、自宅で料理教室を開催しています。教室の詳細・松下先生の経歴はこちら公式サイトをご覧ください。ころころお料理教室


松下先生は5分に1回ぐらい何か思いつくところ、思いつきのほとんどを実際やっているらしいところ、焦るとチープに買収されがちなところ、何か見聞きする時のとても楽しそうな様子はオバケのQ太郎に似ています。先生自身も似ていると言われた人/キャラの中で、オバQは喜多嶋舞や浜崎あゆみを抑え一番のお気に入りなのだとか。
でも料理人としての姿勢は、ぼた子のような人を目標にしているそうです。

「ああ、好き、好き、好き!」のあらすじ…ぼた子の家にいるかわいい子と仲良くなりたいのび太は、矢が刺さると放った人を好きになる道具「キューピッドの矢」を借りて、ハートを射止めようとやっきになります。が、矢はもちろんぼた子の尻を直撃。野比家の台所を占拠しておしかけ女房と化したぼた子を、松下先生が選んだ理由はどこに?

「料理好きな人は、ぼた子みたいにおせっかいなところがある。じゃないと人につくるのってけっこう面倒くさい。ぼた子のつくってるおかしは、友だちのかわいい子がつくるのより美味しそう」とのことです。

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【 鑑賞の肴 レシピ 】

2006-08-08-Tue-17:29

プロデューサーズ 4

『プロデューサーズ』でも描かれているとおり、一度作品を世に出したら人がどう取るかはわからない。意図を間違えられたり誤解されたりすることがある。ロベール・ルパージュの一人芝居『アンデルセン・プロジェクト』に出てくる移民の青年のエピソードもその一つだ。

移民特有の訛りのあるフランス語がとても難しかったため、ルパージュは青年に扮する時、パーカーを深く被り顔がはっきり見えないという、言葉を発しなくても違和感のない出で立ちにした。すると「あれぞパリで生きる移民の姿!彼らは顔のない存在として生きざるをえないのだー」と高く評価されたので、ルパージュは「ま、まさにそうなんです」と大きく頷いたという。このようにいつも未知数で、自分では絶対に御せないものに出会うことこそ、演劇の醍醐味に違いない。



今頃になって、劇場紙風船に書いた映画記事プロデューサーズ  プロデューサーズ(続き)の中で、ウーラを演じたウマ・サーマンについて一言も触れなかったことが気になりだした。
「ウーラ」というのは略称で、本名は寿限無のように長い。北欧出身の新進女優で、目の覚めるような美人だ。英語が拙く、母国語の人なら婉曲に言わないと見透かされて恥ずかしいと思う欲望や野心を、直球の単語で無邪気に歌う。

ここでまずウーラは、純朴な田舎娘のサクセスストーリーの欺瞞や限界を、長い脚で軽々とまたぐように超えてしまう。それから言葉の拙さを利用した、ちょっとしたイジワルもする。爽快なキャラクターだが、ウマ・サーマンはやや精彩を欠いていたかなあと思う。

大いに誇張された人物、という点ではそんなにミス・マッチな役でもなさそうだ。が、帰属する場所(マーシャル・アーツの師匠など私的な帰属先ではなく、「国家」など大文字で記号的なもの)がわからない抽象的なキャラクター、もっといえばそんな記号はたとえ出てきても何の役にも立たない、深読みする側が滑稽に見えるタランティーノ作品の方が、個人的にはより魅力的に映った。

それから、記事の中に長?い一文があった。どう変えたらすっきりするかと考え続けて、最近やっと加筆できた(下線のところ)。

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【 プロデューサーズ 】

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